ナショナルペン、知人のやっている小さな理髪店にも送りつけられていたようだ。2~3ヶ月振りに散髪に行ったら発見。

これ頼む人なんているのかね?と言っていたけど、いる。

 

かながわ共同会が泥沼化していることと対比するかたちで、私の携わった件に関する記述があったわ~。つれえわ~。それはさておき、この本の中では、当事者の保護者の扱いが「わかっている」と思った。重心や医ケアの必要な障がい児者の保護者は当事者側になっていることが多いんだが、知的障がい者の保護者は結構そうでもない、という場面がきちんと書いてある。自分がこれまで接した印象でも、そういうイメージはある。

身体障がい当事者にも「親が障がいのある子どもの権利を守るって言い切れることなんて無いよ」と言われたことがある。今になって考えると彼は私に本当にいろんなことを教えてくれたんだな。