街道

奈良市議会にて、傍聴席から市民活動団体によるモツの大量投げ入れが起こっていた」
http://dqnmatomech.blog.fc2.com/blog-entry-323.html
活動団体というのがいわゆるあの団体なのか、それとも任意の団体なのか……


ヘイトスピーチなるものが話題になっているが
差別落書きや差別投書といえば「立花町連続差別ハガキ事件」というものがあった。
同和地区をずばり指摘することだって、「意図がどうであるかで問題ないものになる」のだから、
犯人を確定させて、意図がどうであったかを追及しないと「差別」とはいえないのではないだろうか。
「言動がある」というだけでは差別事象かどうかは確定できない、もっと慎重でないといけない。
この手の話もネトウヨ在特会を仮想敵に「人権意識の高い方々」が糾弾しているんだろうけど
ネトウヨ在特会みたいな人はもうどう考えても意識が変わることはないし、普通の人がまともに相手にするわけがない。
放っておけばいいとは言わないけど、差別街宣をした川東のように司法の場に連れ出せばいいのだ。
最も恐ろしいのは「普通の人」の意識だ。普通の人は日頃善良な顔をしていて
意識を問われるといきなり豹変することがある。これは自称意識の高い人も同じだ。
個人的な見解ではあるが、人間は差別をする生き物だと思っている。だからこそ理性で抑えなければいけない。