番外編:埼玉シリーズ

昨日も埼玉にいったわけだが……
塾講師時代の同僚とサプライズで元生徒も。
みんな、堅い仕事に就いてるんだなあと思っていたが、
そうでもない人が数人。マスターになってる奴いるし。
この日は成し遂げられなかったことが一つ。それは次回に回す。


教室というあの空間というのは、1年のループで、
同じ季節が巡っている。変化しないわけではないのだろうが、
実にゆっくりだ。行動原理が殆ど変わっていない。
結構めまぐるしく職種を変えていたせいか、ぼくには違和感があるのだ。
当時だって、もうアキヒロ先生には飽きていたのだ。
ネガティブなことを言ってるわけではない。
誰かが成長した姿を見るというのは、それだけ自分も歳をとったということだから
それは認めざるを得ないし、むしろ喜ばしいことなのだ。
自分にも同じことが言える。僕は随分変わった。そう思う。
時間は流れている。次は何をしようか。


歩き疲れたので、マッサージを頼んだらすげー面白い人が来た。
政治や行政について、ものっそい鋭い人だった