ばかうけ

月曜から東京出張なので、早めに東京に行った
空港までに迎えに来てもらった
車とは、なんて出世だ!車あったらどこまででもいけるな


と思って、思い出巡りの旅に出かけたわけだ
懐かしい街を見て回る。
変わっていることにさえ気付かないかもしれないと思っていたが
まあまあ変化があるんだな、ぼくたちだけじゃなく。
あの頃から遠く離れてしまった。しかし、喪失はしていない。
きっと、何も失っていない。我々はこれからも共犯者だ。

飽きる力 (生活人新書 331)

飽きる力 (生活人新書 331)

市ヶ谷駅まで送った帰りに本屋に寄ったらこんな本があった。
なんて運命的だろうか。

周囲から自分はもっと認められてよく、また認めてくれる人と付き合うべきだと思っているのです。
実際、私の職場にも、こうしたタイプがいました。当然ながら哲学の先生です。
本人の必死の努力がどんどんと事態を悪化させてしまい、それは周囲の人たちのレベルが低いために、
自分の考えていることを理解できないからだ、というところまで行ってしまうのです。

ギリシャのことか。