もどかしい世界の上で

NHKにようこそ! 8 (角川コミックス・エース 98-12)

最終巻立ち読みしたら思ったより良い終わり方していて、
思わず1〜3巻まで買ってしまった。中古だけど。
主人公が童貞じゃない、っていう原作（小説）の設定が好きだったのは内緒だ
小説から入った人間だったので
きっと岬ちゃんや先輩の可愛さは不変であろうが
ただのコミカライズなら読んでも仕方ないだろうとか
昨今の角川流の悪ノリをするだけなら読まなくてもいいだろうとか
そんなことを思っていた。しかし大岩ケンヂの絵は凄く好きだった
湿ったシャツの人の「GOTH」の漫画版とか。

「佐藤君なんてもし地球が百人の村なら千番目よ！」が斜め上過ぎる