「ガマンできない時代」

ここからは仕事の愚痴
職場に於いて僕の下も上もバカばっかりなので
バカ、というのも他人のことを思いやる能力があまりないように思える
極論ではあるが思いやりそのものに
対価を支払われている仕事とも言えるのでその欠点は致命的で、
実はその職に向いていない連中ばかりで構成されているかのような錯覚を覚える
それ以前に会社組織に不和を生み出す不良品が多いような…
挙げればキリがないが無責任な奴が目立つ


僕自身に任される仕事も全く対価に見合っていないほど膨大だし
対価を貰ったとしても時間も相当食われている
立場上難しいこともある、それを社員にお願いしても期待するバックはない
そして難しい仕事は結果的に…悪性腫瘍に変化してから僕に回ってくる


明後日から始まる戦争とその事前準備の抜けっぷりに腹を立て
予定表にボールペンを、汚い言葉と一緒に投げつけた
とはいえ昔に比べれば全然大人しい
こういうことをはっきりと言える環境も人材も僕には殆どない
僕が逃げればみんな逃げるだろうな
だからこうして書くしかない。


そして順番を考えるとそういうことを言うのは僕なんかは後ろから5番目くらいなんだが
本来僕よりも後に愚痴を言うべき上の連中の愚痴まで聞いている
「あんたの愚痴聞いても金でないからもう聞きたくないんだよ、
被害妄想に付き合ってられるか」とは言った。
ケツを拭くのもたまに僕の仕事。スカトロの趣味はないんだがな
具体的事例を書くと今すぐにでも有効手段に訴えそうだから省略
時間は経っても相応の返礼はしてもらうけどな


とりあえず明後日から怒りという(非生産的な)感情はもう一度殺して
バカの群れに混じってバカの真似をして働けばいいだけの話だ
僕はバカではないと自分で思っているので真似をするには限度もあるが。
だがこれだけは決めた、思ったことは鋭利な刃物に変えて戦う。