仕事柄か

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○近所の聾唖のおじいさん「ぼくを、しょうがいしゃとして、にんげんとして、そのまんまうけいれてくれた弟くん、ありがとう」
最近見えない人、聞こえない人と接することが増えたわけだが、
以前は認知症の人や、車椅子を使う人とも接する機会があった。
その人をそのまま受け入れることは難しい。私も所詮仕事の中で接しているだけだ。
その人の人生の仕事に関する部分しか理解できようもないだろう。
障碍の有無にかかわらず、誰かの人生とは一部しか接することがないだろう。