寝たままの子

運動がなくなれば、利権もなくなる
無理矢理にでも何らかの差別を作り出す
更に別の人権問題にも首を突っ込み、
自分ところの理論を応用することにより現場を撹乱し
元々差別のないところにも差別はあると言い立て差別を作り出す
そういう側面は否定できないだろう。


最近特に納得できないのは
地区名を出して、被差別の地域出身であることを誇りにしようといいながら
(今でも運動者は自分の地域を明かしている)
一方で情報公開裁判で地区名が何となくわかる隣保館に関する情報を公開しようとすると
フルボッコにされる。
地名総監事件以降生まれた地区名に関しては秘匿する「寝た子を起こすな」という立場は
地区名を出す「寝た子を起こせ」という立場と矛盾する
しかし、それをうまいこと両方使い分けているのが現状なわけだ。
巧みに……とは全く言えない程度にダブルスタンダードを用いているというより
支離滅裂になっているのに気付かないほどに冷静でないのだ。


こういう不届き者がいるから、行政に指導させるよう××しようみたいな話だったり
○○を規制する法律を作るのを要請しようとか
非常に権力が好きで、権威主義的な人が多い団体だなあと思った次第です。
高齢化も進んでて、半分以上が50代以上だったんではないだろうか
あとは役所や企業の動員者かな。
それで5,500人集まるんだから、立派なもんです
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-04/2007030425_01_0.html
すごい説明。ここまで言い切る団体は他にない。