僕の弱い心はすぐ逃げようとする

同期の間で惚れた腫れたがあって
外野ではあったが、色々と思うところはあった


恋愛はフェアであるべきだ。
フェアさを保てない人間は放逐されていい
反省文など、何の意味もないだろう


少なくとも、彼はぼくたちと一緒に
くだらない思い出を燃やしたときに幸せだったはずだ
それがあっただけで十分にすばらしい会だった