世界の闇の中でさえ

殺人と暴力のゲームはもう作るな
POSTAL思い出した。寮時代、至極楽しそうにプレイしている友人がいた
普段は地丹君みたいなのに「死ねえええええ」と叫んでいたギャップが忘れられない
彼の名誉のために言っておくが、実に常識的で気の良い奴で罪を犯すような人ではなかった

先日、テレビか何かで見たのだが、ゲームに登場する女の子の誕生日に、
オタクの男性がケーキを買ってきた。そして、テレビ画面にその女の子を映し出し、
「○○ちゃん、お誕生日おめでとう」と言いながら、
ケーキをうれしそうに食べていた。

これが釣りでないなら、ネタと現実の区別がついてない典型例ではないだろうか。
誕生日は見つからなかったが楽しすぎるクリスマス
クリスマスって恐ろしい行事だったんだな…

以前、アダルトビデオを制作している人たちから聞いた話だが、
今の若い男の子には「ゲームオタクがゲームのキャラクターのような女の子を自由にする」
といった類のストーリーが受けるという。

やりまくりオンラインのことですね、わかります。
AV見る層とエロゲーマーは層がちょっと違うと思うんだ。
エロゲーマーってプレイして泣くわけだから出す汁が違う
結局ステレオタイプってのは大事なんだね、と再認識するんだが、
併せてネタにマジレスすると実に格好悪い典型例であった。気を付けよう。


大きくなったらプリキュアになりたい女の子についてこのコラムニストはどうコメントするだろうか。
僕の子供の頃なりたかった職業は公務員でした。堅すぎる。
公務員の父親にもっと夢を持ちなさいと言われた。