Sympathy for the Devil

(長くなるのでトラバで)
魔法少女ものというとジャンルとしては広すぎるので
少女単体∩マスコットキャラクター∩魔法のステッキで変身」という条件で考えると
ほとんど存在しないのではないだろうか
多くの場合ステロタイプというのは想定しているだけで
実在しないことが多いことの好例だと思う
一つ条件を外して考えた上でのオススメ作品は
やはり「おジャ魔女どれみ」と「魔女の宅急便」である
前者は一度たりとも見ていない
後者に関しては「元魔法少女」になる瞬間主人公が葛藤して
そして再び空に舞う力を取り戻す話が
物語を作る上で糧になるのではないかと思う
日常の中で「こうなったらいいな」を魔法で叶えるという
セルフドラえもんのような話が僕の中での「魔法少女」なので


単純に魔法を使う少女、という風に考えると
Witch Hunter ROBIN」が一番好きなのだけど…
簡単に説明すると近未来で魔女が魔女狩りをする話。