りっぱなしごと

僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実

僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実

昨年六月に起きた奈良県母子殺害放火事件の「真実」が書かれているという
開けば(違法に)入手した調書のコピペと想像
そしてちょっとしたインタビューで構成されている。
馬鹿馬鹿しくなったので読むのを止めた
発達障害に関する記述もお粗末すぎて驚く。
理解も誤解も要らない、何文字何円の世界
普通に生きてる大人になった人からすれば
小さい人間がどんな風に思い行動していたか、
なんてちっとも覚えてないのかも知れない
だから適当な病名をつける、その判断にコミットしてしまう
でもって異常だ異常だと騒ぎ立ててお金と名声を頂戴する
とても立派なジャーナリズムの典型例をみた


読む価値どころか印刷する価値もないよ、資源の無駄。