不条理こそが現実

デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8)

デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8)

つくづく、教育刑っていうシステムは不思議なものだ
一般予防、特別予防(教育刑もここに含まれる)の観点から目的刑という立場が生まれ、
それに対して罪を刑で贖うべきという応報刑の立場が存在する
立場の相違が端的に表れているのが死刑制度へのスタンス
いつもそれで議論の的になったり物語の題材になったりするわけだ
敵討ちを制度化するとか監獄を見世物にするとか…


で、フリージアにも興味があるけども
こっち買ってきて読んでみた。
まだ1巻だから何とも言えんが…
「原罪」がカンティード様に見えるよ。