僕たちが恋をする理由

ブッコフに過去問か参考書でも、と思って行ってみた
恐ろしい品揃え…しかし
欲しいものに限って、なかった。
ムック本のコーナー見ると赤富野本が!
後輩に「読んだ方が良い!」と言われていたので買ってみた
濃密なガチ本だ
暇が出来たら読もう


教えてください!とタイトルにはあるのだけども
対話の中で自分と相手の立ち位置を把握しながらじゃないと
教わることって実は難しいと思う
文系学部に特有の現象なのかもしれないけど
大学教授にべったりくっついて
ただ受け身な自分に酔ってる幸せな人っている
とっても迷惑な人種と認識しているんだけど
(なりたくてもなれない、という
憧れのようなものもあるんだろう)
他大に行った、昔好きだった人が
そこでその「迷惑な人種」になっていたと聞いてげんなりした


かつての恋なんて、そしてすべての過去は
記憶という箱庭で美化され続けていくか
逆に腐りきるかのどっちかだ。ありのままの姿なんて無い


結局欲しかったものはKONOZAMAで注文した
例の本と一緒に。
(名誉のために言っておくとその人の話ではない)