愛の輪郭

http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2007/03/post_186.php
自称ガンダムファンや自称宮崎ファン、
エヴァンゲリオタはそこそこの確率で見るんだけど
（見たくないと思っているからそう思ってしまうのかもしれぬ）
自称富野ファンはあんまり見ません。
人生における富野ファン友達の九割九分九厘に大学で出会ったわけだが
どいつもこいつもこのハゲの真似が好きで仕方ないぜ
ガンダムファンとかそういう奴等とわかりあえないのは
自分のスネの痛みに気付けないからだと思うんだ
富野ファンは富野の悪いところも
自分がファンであるということの悪いところも
すべて含んだ上で好きだと公言していて好感が持てる
微妙に卑怯な態度ともとられかねないけど
矛盾という内在的制約にかかる感情論の限界だと思う

「ガノタ全体が生物的な、原理的なものを忘れ、どこかで間違ったのです。
富野はこの姿を現す事でガノタの知恵の、底の浅さを教えようとしているんでしょうな。」
だからこんな奴が出てくる。冗談とそうでないことの区別つかない奴は…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070317-00000204-mailo-l44
「バヤオ！あんたはアニメ映画を持ち出して、俺を裏切る！俺の力を信用していないのか！」
こういうことを言う上に作品の灰汁がそこから出ているから好きになれない
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20070320061152/Sponichi_kfuln20070320006003.html