すきにしなよ。

誰も彼も好きなことばかり言ってくれる
相手にするのも面倒なので聞き流すことにした
悪意を前面に出した対話の傍観者になるのは辛い、今更気付く。
そして、明るさが消え暮れゆく夕空のような心境になった
いっそ真夜中の海岸の風景を呼び覚ましてくれ。


そこではない場所で晴れていればいい


正直、こういう人々に慣れると
何でも出来るんじゃないかという錯覚に陥る