「不審者」

この頃では自転車に乗っているせいか月に一回くらいの割合で警察に声を掛けられるのだけど
(真っ昼間に職務質問を受けたことさえ有る)
小学生の頃は「不審者」に声を掛けられたことがある
通学路で普通のおじさんが聞かないようなことを聞いてきたのだ
家はどこ?とかお父さんの仕事は?とか


丁度伯父が通りかかってそのまま伯父の車で自宅まで帰ったのだけど…
今考えると不審者ではないのかとも思うがそうでなかったかもしれない。
少し視点を変えるとそこらにいる子供に声を掛けると
ノンケの人でも不審者だと思われるような社会になってしまっているんだな