人権団体

当事者でもない自称人権団体やマスコミが言葉狩りを行っているのはご案内のとおりである。
「ろう者」「聾学校」も差別用語であり、変えるべきと外野が言って変えると静岡県聾学校みたいになる。
http://www.e-switch.jp/sz-deaf/subscribe_of_deafschool.html
ポリティカルコレクトネスについては、言葉狩りの側面が半分、お節介が4割といったところだろう。
特に障害については当事者への支援や接し方を問われるので、
名前変えたこと自体では、何も変わらないと当事者がよく知ってるわけで。


しかし、世間の人は障害者に限らず、マイノリティには無関心なんだよなあと
障害者と接することが多くなったせいか強く思うようになった。
好きの反対は無関心とか、差別は無関心から始まると言うけど、それも真だなあ。