取説捨てる捨てる病

取扱説明書やいろいろな契約書類(勿論古いものだ)を
一気にスキャンして捨ててやった。
今時取説もPDFでダウンロードできるので紙を残しておくメリットは小さい。
ダウンロードできるものはスキャンもせず捨てた。買ったときにそうすれば良かったんだ。


唯一、GIANTの自転車の取説は紙で残して読んでおきたいと思った。
きちんと説明になっているし、わかってもらいたいという気持ちが伝わってくる良い説明書だ。
それ以外の取説は思い思いのレイアウトで、本のようなものもあればパンフレットのようなものもあり
スキャンもしにくいし、神経を疑うレベルのものもあった。
多くの契約関係書類もA4がスタンダードになりつつあるが、
それでも妙なサイズの源泉徴収票なんかもありイラッとした。
それ以上に取扱説明書というカテゴリーはひどかった。
消費者団体なりが取扱説明書のスタンダードでも作ってくれないだろうかと思うくらいだ。


妻と話し合ったが、妻はCDが好きで、僕は本が好きだ。
本がどんどん増えていく。漫画は売ってしまってもよいものが比較的多いけど
それでもきっと納得するレベルまでは減らないだろうな。