いつもの記事切り抜き

http://mainichi.jp/area/fukui/news/20130605ddlk18040624000c.html

「本来なら排除を嫌っていたはずの左派、リベラルにいた人が平然と、
かつて排除していた人と同じ土俵に乗っかっている」

この間の「左翼のナントカ共に〜」というツイートをした官僚の登場する
youtubeがまさにこれ。
3.11以降自分の行動を正義と思っている人によく読んで欲しいと思う。
http://www.j-cast.com/2013/06/21177819.html

部落の住所などの一覧本が1975年ごろから企業などに出回った
部落地名総鑑事件」を巡り、同和団体がそうしたことを
糾弾したことから、同和は怖いという意識が生まれ、
献金などを不当に要求する「エセ同和行為」が生まれてきたと指摘した。

えせ同和の背景はそうだと思っていたが?
正しい知識を持たず、怖いとか、関わりたくないから、
よくわからない資料に大金を払うとか、
しょうもない講演をしてもらうために報酬を支払うという構図が
えせ同和だと理解していたが違うんだろうか。
一応定義は「同和問題解決のためではないのに
同和問題解決のためと騙って利益を要求すること」(地対協の1961年12月の意見具申)らしいが
実際の定義はまちまちである。
その団体がオーソライズされた団体かどうか、これが分かれ目になってしまっているのが現実。