月に吠える

その後友人と食事
一日三食も久しぶりだが三分の二食がファミレスなのも相当…


フィクションの世界に毒づけば精神中の有害物質が揮発する気がする
適度にそういうのは必要なのかも知れない、
ホントは正体もないただの影に苦しめられた気になってただけかも

私は私自身の陰鬱な影を、月夜の地上に釘付けにしてしまひたい。
影が、永久に私の後を追つて来ないやうに。


萩原朔太郎 「月に吠える」*1 序

*1:∀の第一話タイトルは恐らくここから